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【イベント】ペンキ画家/SHOGEN個展「今日、誰のために生きる?」を開催

Event


ペンキ画家SHOGENの世界を満喫できる展覧会2025

2024年2月にも開催したSHOGEN個展。大好評により2025年1月11日(土)より再び展覧会を開催いたします。

本展示テーマは、前回に引き続き「今日、誰のために生きる?」。
“ペンキ画家SHOGEN”がこれまで見てきた世界はどのようなものだったのか、現地アフリカでどのようなことを感じ、過ごしてきたのかなど、今回はアフリカで描いた作品をメインにストーリーやメッセージを2025年版で展示いたします。
ぜひ、SHOGENが見てきた世界を会場でお楽しみください。

実施概要

■開催日程:2025年1月11日(土)〜21日(火)
■開催時間:10:00〜17:00(18日:イベント入場券をお持ちの方限定での開館)
■開催会場:三井住友銀行東館 1F アース・ガーデン
■主催  :NPO法人ハミングバード
■観覧料 :無料
■実施内容:SHOGEN作品展示ほか
      ※先着でご来場記念ポストカードをプレゼントします。
      ※作品やグッズなどの販売は行いませんので、予めご了承ください。
■SHOGEN在廊日:1月12日(日)、13日(月祝)
■会場アクセス:
 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目3-2
https://www.rising-square.jp/access.html

【イベント】トークショーを開催!!

当団体とつながりのあるジャパンワンヘルスネットワーク財団 代表理事の賀来満夫先生をお招きし、トークショーを実施いたします。
国際協力事業団医療専門家としてケニア共和国 ケニア中央医学研究所において感染症および感染制御の研究に取り組まれた賀来先生、タンザニアアート「ティンガティンガ」を学ぶためにアフリカへ渡り、アフリカンペイントアーティストとして活動されているペンキ画家SHOGEN氏。お互いのアフリカでの体験からつながること、見えてくることをお話しいただきます。

昨年のSHOGEN個展での「音楽」×「アート」、Youtube対談での「アート」×「スポーツ」に続いて、今回は「アート」×「医療(人と動物と環境・世代・こころとからだすべてをつなぐワンヘルスの探求)」。
異なるジャンルでのコラボが、お互いの世界を知って新たにつながり、共通の想いを見つける場となり、新たな可能性が生まれるコラボトークショーをぜひご覧ください。

◼︎開催日程:2025年1月18日(土)13時〜
◼︎開催会場:三井住友銀行東館 1F アース・ガーデン
◼︎出演者 :SHOGEN(ペンキ画家)
      賀来満夫(ジャパンワンヘルスネットワーク財団 代表理事)
◼︎観覧  :個展開催日(1/11)より先着順での申し込みとなります。
     (お申し込みはこちら→ https://teket.jp/12394/43246)
◼︎注意事項:
・この日の展示はトークショー入場券をお持ちの方のみ鑑賞可能となります。
・イベント終了後もトークショー入場券をお持ちでない方は入場できませんので、予めご了承ください。
・トークショー入場券をお持ちの方の展示の鑑賞可能時間は12:00~17:00となります。
・トークショーは立ち見となります。入場順により前方を確約できるものではありませんのでご了承ください。
・トークショー終了後、サイン会等は実施いたしません。

SHOGEN / ペンキ画家 

1986年 京都府生まれ。
単身アフリカの現地に渡り、村人と一緒に生きながら絵の修行を許された“唯一の外国人”。
帰国後はティンガティンガの『人々を幸せにする絵』という精神を基に“SHOGEN流”の新たな表現で制作を続けている。
https://www.nzu-risana.com/

賀来 満夫 / ジャパンワンヘルスネットワーク財団 代表理事

感染症、感染症対策、ソシアルネットワークの専門家。

聖マリアンナ医科大学感染症学講座特任教授
東北大学名誉教授/東北医科薬科大学名誉教授・客員教授
東京都感染症対策センター(東京iCDC)所長/東京都参与
一般財団法人ジャパンワンヘルスネットワーク代表理事 
WHOアドバイザー

長崎大学医学部卒業。
医師、医学博士、医学部教授として、感染症の診療、研究、教育、人材育成、ネットワーク構築などに取り組む。
東京都、宮城県・東北地域において、日本のモデルとなる感染症インテリジェンスネットワークを構築。平成29年文部科学大臣賞(内閣府)、平成30年文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)受賞。
https://john.or.jp/