「NPO法人 おおさかレモネードスタンドプロジェクト Pilina」を訪問
9月14日(日)、「NPO法人 おおさかレモネードスタンドプロジェクト Pilina」を訪問しました。

「公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト」運営の「TSURUMIこどもホスピス」が主催する「つるしば」(Webサイトはこちら )はマルシェやワークショップなどを含む地域イベントです。
4月〜6月と9月〜11月の第二日曜日に大阪・鶴見緑地内のあそび創造広場にて行われています。
「TSURUMIこどもホスピス」とのご縁で5月に知り合った「NPO法人 おおさかレモネードスタンドプロジェクト Pilina」さん(以下、「Pilina」)が、今回もレモネードスタンドを出店されるということで訪問してきました。
代表理事の土井颯太さんも暑い中、一生懸命に来場者の方にお声がけされていました。
「Pilina」は、当団体のラジオ番組J-WAVE(81.3FM)『hummingbird SERENDIPITY CONNECTION』にご出演いただきました。(記事はこちら)
放送でもお話されていましたが、瓶のレモネードが近いうちにオンラインショップにて購入できるようになるそうです。レモンのグッズの種類も5月の時よりも増えていました。
「Pilina」は前回お会いした時はNPO法人ではありませんでしたが、社会的信頼の向上や様々な方との共働、継続性・透明性などを目的に7月にNPO法人を設立されました。
土井さんは高校生ですが、企画力・行動力には頭が下がります。
「Pilina」の活動を知って、初めてボランティアスタッフとして「つるしば」に参加したという方もいて、「Pilina」の活動が広がっていると感じました。
これからも「TSURUMIこどもホスピス」や「Pilina」とのご縁をより多くの方に広げていけるように当団体も応援したいと思いました。


NPO法人 おおさかレモネードスタンドプロジェクト Pilina
Pilinaの意味は「つながり・あなたとの絆を大切にしたい」。
命と全力で向き合っている小児がんの子どもたちの姿から、当たり前の尊さや、どう生きるのかなど、多くの大切なことを教わりました。
レモネードスタンドを通して、小児がんの現状を知ってもらうことで、活動に関わる全ての人が自分を大切にしてより豊かに生きるきっけになってもらえれば、という想いで活動しています。
https://osakalemonade-pilina.org/